ジュニア司書の本の紹介

本のタイトル 『いのちをいただく みいちゃんがお肉になる日』 内田美智子/作、講談社/刊
紹介文  この本は、坂本さんという人が食肉センターで働いている話です。この本を読むといのちと食事の大切さがわかり、とても感動します。
紹介者 真正中学校 1年Mさん
本のタイトル 『こんぴら狗』 今井恭子/作、絵、くもん出版/刊
紹介文 江戸時代、商人の娘・弥生の愛犬・ムツキが金毘羅さんにお参りに行く。道中ムツキが様々な人と出会い、助けてもらい、分かれていくところに心がほっこりします。「別れあれば出会いあり」春にぴったりなお話です。
紹介者 真正中学校1年 Tさん
本のタイトル 『でぃすぺる』 今村 昌弘/作、文藝春秋/刊
紹介文  小学生が村の七不思議を手がかりに未解決事件の真相にせまる。文章ならではのトリックや真実とともに迫る怪異。夏にぴったりのホラーと冒険の物語。
紹介者 根尾学園 Nさん
本のタイトル 『ふたりはともだち』 アーノルド・ローベル/著、三木卓/訳、文化出版局/刊
紹介文  みなさんは友だちがいますか?この本では、友だちと春を楽しんだり、長いこと2人でお手紙が来るのを待ったりしているお話です。みなさんも、かえるくんとがまくんといっしょに春をまんきつしましょう。
紹介者 土貴野小学校6年 Kさん
本のタイトル 『わたしのカレーな夏休み』谷口雅美/作、KOUME/絵、講談社/刊
紹介文  主人公のハルカはとってもカレーが大好き!そしてハルカは、カレー作りをするために大阪にあるカレー屋に弟子入り!?大阪で会った友達とオリジナルのおいしそうなカレーを作る、おもしろくておいしい物語です。
紹介者 真桑小学校 Iさん
本のタイトル 『バムとケロのもりのこや』 島田ゆか/作・絵、文渓堂/刊
紹介文  バムとケロは森の中で古い小屋を見つけました。ふたりのひみつの小屋にしようと大そうじを始めます。きれになったひみつの小屋でひみつの『ほしをみるかい』の計画を立てます。無事に開催できるのでしょうか。
紹介者 弾正小学校6年 Mさん
本のタイトル 『ランドセルの春休み』 村上しいこ/作、長谷川義史/絵、PHP研究所/刊
紹介文  もし、いつも使っているものが急に手や足をはやしてしゃべりだしたらどうしますか?この本では、ランドセルが春休みをとって、男の子とお出かけに行きます。私だったら図書館へ行って、大好きな本とおすすめの本について話してみたいです。みなさんなら、どんな物とどこへ行ってみたいですか。
紹介者 土貴野小学校5年 Oさん
本のタイトル 『人狼サバイバル』シリーズ 甘雪こおり/作 himesuz/絵 講談社青い鳥文庫/刊
紹介文  ある日森の中にある洋館で、伯爵と名乗る男が始めた命がけの人狼ゲーム。中学1年生のハヤト達は、生き残り無事に帰るため人狼を探し出せるのか…。中学生とは思えない高度なかけ引きが読んでいる方にもドキドキさせてくれます。(糸貫中学校3年 Tさん)
紹介者
本のタイトル 『会いたくて 会いたくて』 室井滋/作、長谷川義史/絵、小学館/刊
紹介文  この本はおばあちゃんに会いたいと思う男の子の気持ちの本です。会いたい思いをこめて糸でんわをします。会いたいという気持ちを糸でんわで話しているのが楽しそうだなと思いました。感動して心が温まりました。
紹介者 一色小学校6年 Nさん
本のタイトル 『坂の上のパン屋さん』尾崎美紀/作、たにがわゆみこ/絵、文研出版/刊
紹介文  この本の主人公、神戸に引っ越してきた翔太はパンが大好きで、ある日、「食パントウジロウ」という店を見つけました。夏休みの朝に店に行ってみると、そこでおじいさんが作業をしていて……。
紹介者 (土貴野小学校 Tさん)