ジュニア司書の本の紹介

本のタイトル 『54字の物語 史』 氏田雄介・西村創/共著 武田侑大/絵 PHP研究所/刊
紹介文  この本は、54字にまとめられて、社会の歴史で習う縄文時代から令和までの出来事や人物についてなど、物語ひとつで知ることができます。それに、物語が謎解きのようになっているので、子どもでも読める本です。(檀上小学校6年 Uさん)
紹介者
本のタイトル 『人狼サバイバル』シリーズ 甘雪こおり/作 himesuz/絵 講談社青い鳥文庫/刊
紹介文  ある日森の中にある洋館で、伯爵と名乗る男が始めた命がけの人狼ゲーム。中学1年生のハヤト達は、生き残り無事に帰るため人狼を探し出せるのか…。中学生とは思えない高度なかけ引きが読んでいる方にもドキドキさせてくれます。(糸貫中学校3年 Tさん)
紹介者
本のタイトル 『ランドセルの春休み』 村上しいこ/作、長谷川義史/絵、PHP研究所/刊
紹介文  もし、いつも使っているものが急に手や足をはやしてしゃべりだしたらどうしますか?この本では、ランドセルが春休みをとって、男の子とお出かけに行きます。私だったら図書館へ行って、大好きな本とおすすめの本について話してみたいです。みなさんなら、どんな物とどこへ行ってみたいですか。
紹介者 土貴野小学校5年 Oさん
本のタイトル 『学園バッドスピリッツ』桐谷 直/作、PHP研究所/刊
紹介文 4人の学園除霊チームが協力して…!?なぜそこに悪霊がいるのか推理する4人。何回読んでもハラハラドキドキします。
紹介者 真桑小学校 6年生Mさん
本のタイトル 『歴史ゴーストバスターズ』シリーズ あさばみゆき/作、左近堂絵理/絵、ポプラ社/刊
紹介文  この本は主人公が歴史の知識を使って、名前を失った霊を助ける話です。霊が苦手な主人公がどうやって霊を助けていくのか…。
紹介者 席田小学校 6年Mさん
本のタイトル 『でぃすぺる』 今村 昌弘/作、文藝春秋/刊
紹介文  小学生が村の七不思議を手がかりに未解決事件の真相にせまる。文章ならではのトリックや真実とともに迫る怪異。夏にぴったりのホラーと冒険の物語。
紹介者 根尾学園 Nさん
本のタイトル 『いのちをいただく みいちゃんがお肉になる日』 内田美智子/作、講談社/刊
紹介文  この本は、坂本さんという人が食肉センターで働いている話です。この本を読むといのちと食事の大切さがわかり、とても感動します。
紹介者 真正中学校 1年Mさん
本のタイトル 『空港の秘密』 大月ナナ/作、Gakken/刊
紹介文  みなさん、飛行機に乗って旅行に行ったことはありますか?行ったことがない人も、ハネタンといっしょに空港の人気スポットやおもてなしや安全について知ることができます。ハネタンと空港の探検へレッツゴー。
紹介者 真桑小学校6年 Sさん
本のタイトル 『旅する54の物語』 氏田雄介/作・武田侑大/絵・PHP研究所/刊
紹介文  北海道から沖縄県までの47都道府県の観光スポットが書いてあります。なので、旅へ行ってなくても実際に行ったような気持ちになれます。それに都道府県の勉強にもなるのでぜひ読んでみてください。
紹介者 弾正小学校5年 Uさん
本のタイトル 『絵で見て楽しい!はじめての和の音楽』 上野哲生/作、すばる舎/刊
紹介文  この本は、和の楽器や歴史について書かれています。今までは吹奏楽やオーケストラなどのジャンルが好きだったけど、この本を読んで和の楽器ってどういう楽器や歌があるのか調べるようになりました。
紹介者 席田小学校6年 Oさん