ジュニア司書の本の紹介

本のタイトル 『学園バッドスピリッツ』桐谷 直/作、PHP研究所/刊
紹介文 4人の学園除霊チームが協力して…!?なぜそこに悪霊がいるのか推理する4人。何回読んでもハラハラドキドキします。
紹介者 真桑小学校 6年生Mさん
本のタイトル 『歴史ゴーストバスターズ』シリーズ あさばみゆき/作、左近堂絵理/絵、ポプラ社/刊
紹介文  この本は主人公が歴史の知識を使って、名前を失った霊を助ける話です。霊が苦手な主人公がどうやって霊を助けていくのか…。
紹介者 席田小学校 6年Mさん
本のタイトル 『でぃすぺる』 今村 昌弘/作、文藝春秋/刊
紹介文  小学生が村の七不思議を手がかりに未解決事件の真相にせまる。文章ならではのトリックや真実とともに迫る怪異。夏にぴったりのホラーと冒険の物語。
紹介者 根尾学園 Nさん
本のタイトル 『いのちをいただく みいちゃんがお肉になる日』 内田美智子/作、講談社/刊
紹介文  この本は、坂本さんという人が食肉センターで働いている話です。この本を読むといのちと食事の大切さがわかり、とても感動します。
紹介者 真正中学校 1年Mさん
本のタイトル 『空港の秘密』 大月ナナ/作、Gakken/刊
紹介文  みなさん、飛行機に乗って旅行に行ったことはありますか?行ったことがない人も、ハネタンといっしょに空港の人気スポットやおもてなしや安全について知ることができます。ハネタンと空港の探検へレッツゴー。
紹介者 真桑小学校6年 Sさん
本のタイトル 『旅する54の物語』 氏田雄介/作・武田侑大/絵・PHP研究所/刊
紹介文  北海道から沖縄県までの47都道府県の観光スポットが書いてあります。なので、旅へ行ってなくても実際に行ったような気持ちになれます。それに都道府県の勉強にもなるのでぜひ読んでみてください。
紹介者 弾正小学校5年 Uさん
本のタイトル 『絵で見て楽しい!はじめての和の音楽』 上野哲生/作、すばる舎/刊
紹介文  この本は、和の楽器や歴史について書かれています。今までは吹奏楽やオーケストラなどのジャンルが好きだったけど、この本を読んで和の楽器ってどういう楽器や歌があるのか調べるようになりました。
紹介者 席田小学校6年 Oさん
本のタイトル 『昔話法廷 Season2』NHKEテレ「昔話法廷」制作班/編、オカモト國ヒコ/絵、イマセン/法律監修、伊野孝行/絵、金の星社/刊
紹介文  ムカシバナシの舌切りスズメや浦島太郎は知っていますよね。この話はあのNHKでも放送されている昔話の裁判のお話です。自分の舌を切ったおばあさんを殺そうとしたすずめは有罪か無罪か?決めるのはあなたです。
紹介者 真桑小学校5年 Hさん
本のタイトル 『ランドセルの春休み』 村上しいこ/作、長谷川義史/絵、PHP研究所/刊
紹介文  もし、いつも使っているものが急に手や足をはやしてしゃべりだしたらどうしますか?この本では、ランドセルが春休みをとって、男の子とお出かけに行きます。私だったら図書館へ行って、大好きな本とおすすめの本について話してみたいです。みなさんなら、どんな物とどこへ行ってみたいですか。
紹介者 土貴野小学校5年 Oさん
本のタイトル 『放課後ミステリクラブ』シリーズ 知念実希人/著、Gurin/絵、ライツ社/刊
紹介文  この本は三人の小学生が学校で起こる事件を解決していく本です。見どころは美鈴ちゃんが運動神経を活かして木を登ったり、天馬君が謎をどんどん解いていくところです。小学生中学年以上の人におすすめです。
紹介者 一色小学校5年 Mさん
本のタイトル 『ふたりはともだち』 アーノルド・ローベル/著、三木卓/訳、文化出版局/刊
紹介文  みなさんは友だちがいますか?この本では、友だちと春を楽しんだり、長いこと2人でお手紙が来るのを待ったりしているお話です。みなさんも、かえるくんとがまくんといっしょに春をまんきつしましょう。
紹介者 土貴野小学校6年 Kさん
本のタイトル 『54字の物語』シリーズ 氏田雄介/作、PHP研究所/刊
紹介文 このシリーズは、究極の短編小説です。
1冊に90作ほど作品がありますが、どれも最後まで結末が分からなくてとても面白いです。ふつうのものもあれば、歴史に関する『史』や、怪談が集められた『怪』もあります。
紹介者 外山小学校5年 Uさん
本のタイトル 『こんぴら狗』 今井恭子/作、絵、くもん出版/刊
紹介文 江戸時代、商人の娘・弥生の愛犬・ムツキが金毘羅さんにお参りに行く。道中ムツキが様々な人と出会い、助けてもらい、分かれていくところに心がほっこりします。「別れあれば出会いあり」春にぴったりなお話です。
紹介者 真正中学校1年 Tさん
本のタイトル 『会いたくて 会いたくて』 室井滋/作、長谷川義史/絵、小学館/刊
紹介文  この本はおばあちゃんに会いたいと思う男の子の気持ちの本です。会いたい思いをこめて糸でんわをします。会いたいという気持ちを糸でんわで話しているのが楽しそうだなと思いました。感動して心が温まりました。
紹介者 一色小学校6年 Nさん
本のタイトル 『バムとケロのもりのこや』 島田ゆか/作・絵、文渓堂/刊
紹介文  バムとケロは森の中で古い小屋を見つけました。ふたりのひみつの小屋にしようと大そうじを始めます。きれになったひみつの小屋でひみつの『ほしをみるかい』の計画を立てます。無事に開催できるのでしょうか。
紹介者 弾正小学校6年 Mさん
本のタイトル 『杉原 千畝』 渡辺勝正/作、稲垣収/シナリオ、あべさより/絵、小学館/刊
紹介文  日本政府に従ってユダヤ人を見捨てるか、逆らってビザを発行するかの重大な決断をした千畝さん。とても感動する話です。
紹介者 Nさん
本のタイトル 『電車でスタンプラリーへGO!』 本田有明/作、結布/絵、金の星社/刊
紹介文  赤の他人と、とつぜんスタンプラリーをすることになった主人公。その人のしょうたいは、いったいなにものなのか。自分とその人のためにがんばるすがたと、その優しさに感動しました。
紹介者 真桑小学校5年 Tさん
本のタイトル 『坂の上のパン屋さん』尾崎美紀/作、たにがわゆみこ/絵、文研出版/刊
紹介文  この本の主人公、神戸に引っ越してきた翔太はパンが大好きで、ある日、「食パントウジロウ」という店を見つけました。夏休みの朝に店に行ってみると、そこでおじいさんが作業をしていて……。
紹介者 (土貴野小学校 Tさん)
本のタイトル 『わたしのカレーな夏休み』谷口雅美/作、KOUME/絵、講談社/刊
紹介文  主人公のハルカはとってもカレーが大好き!そしてハルカは、カレー作りをするために大阪にあるカレー屋に弟子入り!?大阪で会った友達とオリジナルのおいしそうなカレーを作る、おもしろくておいしい物語です。
紹介者 真桑小学校 Iさん
本のタイトル 『人狼サバイバル』シリーズ 甘雪こおり/作 himesuz/絵 講談社青い鳥文庫/刊
紹介文  ある日森の中にある洋館で、伯爵と名乗る男が始めた命がけの人狼ゲーム。中学1年生のハヤト達は、生き残り無事に帰るため人狼を探し出せるのか…。中学生とは思えない高度なかけ引きが読んでいる方にもドキドキさせてくれます。(糸貫中学校3年 Tさん)
紹介者
本のタイトル 『54字の物語 史』 氏田雄介・西村創/共著 武田侑大/絵 PHP研究所/刊
紹介文  この本は、54字にまとめられて、社会の歴史で習う縄文時代から令和までの出来事や人物についてなど、物語ひとつで知ることができます。それに、物語が謎解きのようになっているので、子どもでも読める本です。(檀上小学校6年 Uさん)
紹介者